こんにちは！りあです。
マッチングアプリやネット婚活で知り合った人と実際に対面したときに帰りたいと思ったことってありませんか？婚活パーティーで知り合った人と後日食事やデートに行く場合は、事前に相手の顔が分かっているので安心ですよね！
ネットから出会いが始まった場合は、写真を見てわかっていても実際に会ったら全然違った！ということが日常茶飯事です😓💦私も待ち合わせ場所に到着して相手の姿を見つけた途端、帰りたい。。。という衝動に駆られたことが何度もあります笑
そんなときにはいったいどうしたらいいのか、私の経験を踏まえてお話ししていきます！
Contents
帰りたいと思うのはどんな時？
実際に会ってみて帰りたいと思う理由の大半が写真詐欺じゃないでしょうか🙁
アプリに載せている写真と実物が全然違った！というのは誰でも経験があるかと思います😓汗
アプリやネット婚活は実際に対面する婚活パーティーとは違って、ネット上の顔写真とプロフィールから入ります。そこでいいなと思ってやりとりを始めると、メールのやりとりだけで想像を膨らませがちになってしまいます。
簡単に言うと、自分の妄想によって相手のイメージが作り出されてしまうということです！そのため実際に会ったときに自分の想像とかけ離れているとかなりの衝撃を受けることになります。自分が思い描いていたイメージと全然違った場合は一気に熱が冷めてしまい、もうこの人と会うことはない、今すぐ帰りたいという気持ちになってしまうんですよね🤔
私が帰りたいと思った体験談
ここで私が帰りたいと思った体験談の1つを紹介したいと思います。
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名前：たぬ吉(タヌキっぽい体格だったので笑)
年齢：26歳(当時)
職業：IT
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彼とはomiaiというアプリで知り合って、やりとりをして1週間後ぐらいに実際に会って軽くお茶をしてそのあとご飯を食べに行こうという流れになりました。
とある駅で待ち合わせ。そこは大都会で人混みが多い場所でした。
服装の特徴を教えてもらうとグレーのシャツにネイビーのズボンと。この瞬間からもう嫌な予感が。
言われた服装の人を探すと、なんとすぐに見つけてしまいました。
これから銭湯にでも行くの？というような格好。そして写真とは全然違う別人です。
このとき、向こうはまだ私に気づいていなかったのでとりあえず壁に隠れました笑
体がすでに拒否反応を起こしてしまっています😓
そうこうしているうちに結局見つかってしまい、とりあえず当てもなく歩き出しました。
夕食の場所は予約していてくれたのですが、それまではノープランのたぬ吉。どこのカフェに行くのかも考えておらず、ただひたすら歩かされました。
歩調も合わせることなくスタスタ行ってしまうたぬ吉。
そして入ると決めたカフェに着くころにはもうヘトヘトです。
いつもネット上で知り合った相手に初めて会うときには気遣って会話を頑張る私ですが、この時ばかりは自分でも驚くぐらい無言で何も話すことなく態度悪く接しました。
もうどうしても無理だから、夕食はお断りしよう。
たぬ吉はその場でお店にキャンセルの電話を入れました。
奢ってもらおうなんて思ってませんでしたが、
“いいよ～お金なんて気にしなくても奢るよ！”
という気持ちすら見せないたぬ吉、さすが期待を裏切りません！
カフェも時間制でイマイチ😓エスコートもできないし最悪でしたが、早めに解放されたことが何よりうれしかったです😓笑
そして帰り際にたぬ吉からこんな言葉が。
まだこの状況を分かってないたぬ吉。私は苦笑いしかできませんでした。
とだけ言い残しました。これが精いっぱいだよ！笑
次の女の子と会うときはもっとエスコートの仕方とか学んでおいた方が良いよと助言したかったですが
とりあえず写真詐欺だけはダメ！ゼッタイ！
帰りたいと思ったときの対処法と事前の備え
実際に会ってみて帰りたいと思ったときのために、あらかじめ準備をしておくことも大切です。その場で帰りたいと思ったときの対処法と前もって準備しておいた方が良いことをここでお伝えしておきますね！
次の予定を入れておく
早めに切り上げられるよう次の予定を事前に入れておきましょう。そうすることで断りを入れやすくなります。
実際に会ってみて、無理！と思ったら予定よりも早めの時間を言ってなるべく短時間で終わるよう回避しましょう！
急な予定が入ったと伝える
このあと急な予定が入ったと伝えてそこで30分ぐらいで切り上げるのもOKです。
ドタキャンはなかなかしづらいですが、急用と言えばちゃんと待ち合わせ場所には来たよという証拠になるので、悪い印象を残すことなく切り上げられます。
相手の着きましたという連絡を待つ
相手から着きましたという連絡が来るまで自分から待ち合わせ場所には着いたと送らないようにしましょう。
このときに相手の服装を聞き出して、先に来ている相手を先回りして確認しましょう。
もちろん自分の服装は伝えないでくださいね！
仮病もしくはトラブルを使う
途中でおなかが痛くなったといった仮病やトラブルに巻き込まれたという理由を使うのも手段の1つです。そんな大変な状況になってまで待ち合わせ場所に来いと無理強いをする人はめったにいないですしね(^_^;)
嫌な思いをしてまでお金と時間を使う必要はない
実際に会ったらまったくの別人でテンションはダダ下がり。そんな嫌な思いをしてまで貴重な時間を割いてお金を出すことは非常にもったいないですよね！
ストレスが溜まりますし、そのお金と時間で婚活パーティーに行ったり友達とカフェに行った方が断然いいです。
ドタキャンすればいいのに！と思うかもしれません。私も当初はそんなことを思ってました。
でもやっぱり、ドタキャンはハードルが高くて私にはなかなかできないことでした😓ヘタレですね😑笑
自分がされたら嫌ですし、相手をなるべく傷つけないように断りを入れたいなと思ったときに出てきたのがこういった対処の仕方でした。
写真詐欺をする相手が一番悪い！ですが、その場の状況に応じて本当に無理ならそこで断りを入れて帰る、言い辛いなと思ったら1時間以内に切り上げるといった方法で乗り切りましょう😢
