こんにちは!りあです。
年齢枠ガン無視で最悪だったエクシオの大人数パーティー。
私は白紙で出したので誰ともカップリングはしませんでしたが、そこで出会った30歳の人に連絡先をもらっていたのでやりとりをして後日ごはんに行こうという流れになったので実際に行ってきました!今回はそのレポをしたいとおもいます!
やっぱり人は会ってちゃんとじっくり話して、その人の言動を見ないと分からないものだなって今回改めて感じました笑
クジラさんのプロフィール
なんでクジラと呼ぶのかというのは、別に彼がクジラに似てるからとかクジラみたいに大きいからというわけではもちろんありません
クジラさんのプロフィールはこんな感じです↓
- 通称:クジラ
- 年齢:30歳
- 体型:170cmぐらいの細身
- 職業:IT関係
- 年収:おそらく500万~
あまり社交的でしゃべるのが得意というよりはインドアで静かな印象。たしかパーティーの時も趣味の欄にアニメとかインドア系なことが書かれていたような気がします笑
大勢でワイワイするよりはどっちかというと少人数を好むタイプな感じですね
まさかのくじら専門店に連れて行かれた
クジラさんにLINEで言われていたので、いったいどんなところに連れて行ってくれるんだろう~とちょっとワクワクしてました!
お互い待ち合わせ時間よりちょっと早めに着いたので落ち合ってお店に向かうと、
お店の名前に”くじら”という文字が。。。
まさかのくじら料理専門店です。
初デートでくじら、くじら、くじらって。。。笑
捕鯨問題を心配する私の横でずっと笑うクジラさん。
というのも、私は大学のときに外国人学生と一緒に受講していたクラスで捕鯨問題についてディベートをする機会があって、ちょっとくじらを食べることに抵抗があったんです
ここでまさかの初くじら料理を食べることになるなんて思ってもみなかった。。
お店を決めておくと言われたので、どこかご飯が食べられるカフェとかを想像してたんですけど、、とんだお門違いでした笑
会話は全然途切れることなくお互いのペースで楽しめたような気がします。
そしてくじら料理が運ばれてきて、いよいよくじらのお肉を食すときがきました。
食べてみると、なんでしょう。。今まで食べたことのない、ザ・肉!って感じで、、美味しいといったら美味しいんですけど、好んでくじらは選ばないなって感じでした汗
カフェではないのでそのまま食べ終わった料理が下げられ長話をできる雰囲気もなく、早く帰ってくれと言われてるような気がしたのでお店を出ることに。
クジラさんの行動に動揺を隠せず
クジラさんが先に伝票を手に取ってレジに向かったのでわたしもその後を追いました。
すると、レジに伝票を出したはいいものの、財布をなかなか出しません。
カバンの中をごそごそして財布を探す素振りをするクジラさん。
私の方がお金を出すのが早かったので先に自分の分を出すと、続いてクジラさんが自分の分を出してお店を出ました。
こんな人は初めてでした。。
別にこっちもおごってもらおうなんて考えてません。ただ、お会計はスマートに払ってほしいものですね
たとえどっちが多めに出すとか割り勘にしても、財布を取り出すことでそんなに時間をかけてほしくはないです
わたしはここで一気に冷めてしまいました。
そしてダブルでありえないことが起こります。
ご飯を食べ終わってお店を出ると1時間ほどしか経っていませんでした。
普通だったらどうしますか?とか、どこかカフェでも行きましょうか?というような流れになるのかなって思ってたんですけど、
地下鉄の入り口付近で突然
とこっちのアフターケアはなく、そのまま帰って行きました。
楽しくなかったのかな~と一瞬考えましたが、普通に後から
とLINEが。
本当にこの人はありえない。絶対二度目はないと誓い、当たり障りもない返事をして次に会う日を聞かれましたが、そのまま既読無視して封印することにしました。
音信不通にしたら電話がかかってきた
クジラさんのLINEを既読無視してから数日経ったときのこと。
会社帰りの電車の中で電話が。
なんと、クジラさんからでした。
なぜ電話が鳴るんでしょう、電車の中なのでもちろん出られません。まあ電車の中じゃなくても怖いので出ませんけど
わたしがLINEをブロックしているかどうか確認でもしたのかな?
にしても2、3日経っただけでそんな確認するなんて、怖いなあと恐怖を感じました
それ以来、わたしはもちろん彼に連絡することはありませんでしたがクジラさんも察したのか向こうからLINEが来ることはありませんでした。
まとめ
今回、どうしてクジラさんとは次につながらなかったかまとめていくと、
- 初デートにくじらみたいなマニアックなお店はやめてほしい
- お会計はスマートに済ませてほしい
- 帰る方向まっしぐらじゃなくてどうするか聞いてほしい
こんな感じでしょうか
他の人からしたらそんな些細なこと!ってなるかもしれません
でも、私からしたら一瞬でこの人はない!と思ってしまったので一度ないと思ってしまったらそれはないのだと、自分の中で決めています。
こんな人もいるんだなぁ~とまた1つ勉強になりました。
めげずにまた次!と切り替えて進んでいきたいと思います☆